視 察

 本日は南海トラフ地震を想定した、大阪湾・防潮堤、また消防局庁舎指令室・救急安心センターの視察に行きました。

防潮堤閉鎖の説明聴取後、実際に閉鎖作業を行いました。厚手の鉄製扉でしたが、女性でも簡単に開閉ができる構造になっており、災害時には一般の職員でも開閉できるよう工夫されていました。


 次に、消防局庁舎へ移動。火災や急な病気、怪我などが発生した際、連絡を受ける指令室や救急安心センターを視察。事案発生時の連絡の仕組みなどの説明を聴取致しました。


【‪#‎7119‬】に連絡をすれば、24時間365日、看護師・相談員が医師の支援体制のもと、救急医療相談ができるようになっています。